AI洞察はEgressViewの先頭タブ兼スタートページです。上段の収集状態、接続数、端末数、 宛先数、脅威数、前期間比較はローカル集計で、AI未設定でも利用できます。既定では生成AIへの 送信は分析または質問するを明示的に実行した時だけです。
| Provider | 認証 | 送信先 |
|---|---|---|
| Ollama | 不要 | 設定したlocal/private endpoint |
| Anthropic | API key | Anthropic Messages API |
| OpenAI | API key | OpenAI Responses API |
| Amazon Bedrock | AWS SDK default credential chain | 選択regionのBedrock Runtime |
設定 → AI洞察でprovider、model、必要な認証を設定し、cloud providerでは外部送信への 同意を有効化します。BedrockはAWS keyを入力・保存しません。詳細は Bedrock設定ガイドを参照してください。
イベント通知ボタンから、既定OFFの自動実行を設定できます。
Cloud AIの自動実行には、provider設定の共有同意とは別に、永続化される自動実行同意が必要です。 同意、サーバー全体1件の同時実行制限、schedule keyによる重複防止、日次上限、cooldownは server側で強制します。同意は選択中のcloud providerに紐づき、provider変更後は再同意が必要です。 browserを閉じてもこれらを迂回できません。成功・失敗イベントはschema v8へ append-only保存し、成功した生成usageは従来のversioned usage ledgerへ記録します。失敗した 定期実行は再試行可能です。
会話とメッセージはschema v6へappend-onlyで保存され、再起動後も復元されます。各assistant 回答にはproviderとmodelを保存します。schema v7以降の成功回答は同じrequest IDのusageと 結合し、input/output/total tokenと概算料金も表示します。記録開始前の履歴はprovider/model だけを表示し、tokenや料金を逆算しません。
AI洞察には今月・先月の呼び出し回数、input/output/total token、概算USDを表示します。
英語UIは$0.0012、日本語UIはUSD 0.0012です。言語による為替換算は行いません。
概算は呼び出し時点のversioned内蔵料金表を使います。料金表は
src/data/ai-pricing.jsonに分離され、各entryにprovider/model matcher、単価、発効日、根拠URLを
持ちます。更新後も過去行は保存済みのversionと単価で集計され、再計算されません。未知modelは
tokenを保持して「料金未設定」とし、0 USDとして扱いません。成功してもproviderがusageを
返さなかった呼び出しは、未知料金とは別の「token使用量なし」として件数を表示します。
未価格usageがある場合、USDを部分合計と明記し、未価格token数・request数・model IDを別表示します。
設定画面でも取得候補と手入力modelを「料金対応済み / 料金未設定」として利用前に確認できます。
Guardrails、cached token、batch/service tier、税、為替、
providerやAWSの契約割引、失敗時にprovider側だけで発生した費用は含まれません。請求確認には
各providerのbilling consoleを使用してください。
外部送信を避ける場合はAIを無効のまま使うか、管理下のOllamaを選択してください。Bedrockも
requestをAWSへ送るため、local Ollamaと同じではありません。標準的なBedrockのデータ保護では
prompt/応答をmodel providerへ公開せずbase modelの学習にも使いませんが、modelのdata-retention
modeによってprovider共有の例外があり得るため利用modelの条件を確認してください。Cloud provider
利用時はEgressViewをHTTPSまたは信頼できるVPN内に置き、API keyと設定ファイルをmode 0600で
保護してください。